今日は桜の日
桜開花のニュースもありますね。
何故、川沿いに桜が多いのか?という問いがあり
調べてみたら……
江戸時代の頃は、大雨が降ると川が氾濫しやすく、土手が決壊することも多くて、どうしたら決壊しないのか考えたそうです。
そこでひらめいたのが、なんとお花見🌸
土手に桜を植えれば
毎年多くの人が花見に訪れて
自然と土手を踏み固めてくれるに違いない!
という知恵から川沿いには桜が多く植えられるようになりました。
災害対策ということだったんですね。
今はコロナの影響もあり、お花見は自粛傾向ですが
歩いて通るぐらいならいいかもね。